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勝虫

おぉ! 勝虫じゃ

ゴールデンウィークのイベント会場の控えの場で、彼は戦国武将になりきっていた。
彼は震災で修復中の城を見上げ、きっと自分たちでもう一度この城を日本一の名城に戻してみせると心に誓った。
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戦国時代、トンボ、ムカデは後退しないことから、戦において縁起の良いもしくは勇猛さの象徴として武将は好んで兜の立物や幟の装飾に用いました。

この鎧装束は、第4回和風展のhisayanさんからの参加賞です。胡坐(薩摩の捨てがまり?)という難しいポーズにもしっかり追随する美しいモデリングだと思います。
いただいたとき(2010年)に描いたPoser作品のリメイクです。

DAZ Studio 4.10
Michael 3
野武士装束 by hisayan
十字槍 my own prop
Noggin’s Dragonfly ?

12 comments

  1. 本当に見事なモデリングですね。
    その上で、この重厚さは質感に相当工夫されての事ではないかと思います。
    (薩摩の捨てがまり?)は初めて目にしました、面白いですね。
    足の組み方から槍を持つ手、膝に置く手まで不自然さを感じさせない、胡坐のお手本の様なポージングだと思います。

  2. 当世具足独特の丸みといい、野武士用というより中堅どころの武将の鎧だと思います。これはhisayanさんの造形力と、観察眼によるものと思います。DAZやRenderosityの有料のOutfits作者でもhisayanさんほどの観察眼を持たれている方は少ないと実感します。
    前作でもコメントで述べさせていただきましたが、hisayanさんやsannziさんのプロップで私の拙い作品もなんとか恰好がつくものになっていったと思います。ありがとうございました。

    薩摩 島津の捨て奸(がまり)は、関ヶ原で東軍の包囲網を突破するのに用いられた座禅陣とも呼ばれる戦法ですが、この絵では単なる 胡坐(あぐら) です^^

    1. 2010年のPoser作品をIrayでレンダリングしただけに近い手抜き作品なのです^^;
      M4やGenesis n Male にはない、M3には精悍さがあると思えますね。

      左脚の直垂が太腿を貫通しているのはナイショです(笑

  3. 2010年、もうずいぶん前になるんですね~。しみじみ。
    自分でも鎧モデリングするようになるとhisayanさんの技術の凄さが解るようになりました。
    適度なポリゴン数で読み込みも軽く稼働もスムース。有難い品です。

    1. 甲冑が傷がほとんどなく綺麗なのでコスプレと考えました。では武将のコスプレはどんなところでよく見るかということで、城下町の町興しイベントでの「~とか隊」という設定としました。そこで、「~とか隊」がイベントの出番を待っている時に、模造槍の先端に戦国時代に勝ち虫と呼ばれた蜻蛉がとまり、その町の城が天災で崩れ復興中であるが、きっと自分たちの城、町はこれまで以上に復旧するだろうと高揚し、またその復興のための力となる決意をしたというイメージに自分の頭の中で構築した次第です。

    1. 2010年のPoser作品だと、戦前の雰囲気だったのですが、D|S Irayだとかなり鮮明になってしまいフォトリアルがかえって作り物感を強調することになってしまいました。鎧にウェザリングを施せばいいのでが、やる気がなく(笑)

  4. 武将隊の方なんですね~。
    木陰でほっと一息といったところでしょうか。
    どっしりと腰の据わったポーズが安定感があってとても良いと思います。
    斜め前を凝視する目力に決意が表れていると感じました。

  5. やはり…こういう感じの作品になると私はFUJIKOさんの作品だとは気が付きませんでした(←)。毎回キャプションも大変興味深く拝見しております。なるほど、そうだったのかとは思うもののトンボならばまだしも、ムカデアイテムを身に着けたくはないなぁ…(・_・;)
    「戦国武将になりきっていた」っていうシーン設定なのが斬新ですね。

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