「さあ行け、黒熊号!『木彫りの熊のポーズ』だっ!」「ガウッ」
金太郎です。今回事前に用意したアイデアは2作分だったのですが、予想より早く完成して投稿できたので、急遽もう一作製作してみました。ネタとしてはひねりもなくシンプルなものになりました。…え?後ろ?はい、「足柄山」です…。(必殺オヤジギャグアタック!)
フィギュア:にあ☆みぃ(e-frontier)、熊(POSER付属のもの)
小道具:鮭(Adam Thwaitesさん)、こいのぼり(ねこじゃさん)、草(McGyverさん)、雑草(Honeyさん)、足柄山(国土地理院の「金時山」3Dプリント用データをメタセコで加工)
金太郎の腹掛け・はちまき・斧・髪は自作です。
レンダリングはPoser Pro 2014でFireflyレンダ。イラストマテリアル専の私はもっぱらFireflyなのです。
一目で分かるniseisyaさんテイスト!何処かほのぼのして可愛いなあ(#^.^#)。
にあ☆みぃもお陰でちょっとも古く成ったりなんかしませんね。
急遽にも関わらず金太郎アイテムを自作されてしまうのもniseisyaさんならではと思います。
各フリーアイテム使用も適材適所だと思いました。
「金時山」3Dプリント用データ等と言うのが有るのですね、自分も捜してみよう。
金太郎の腹掛けなら簡単に作れると思ったのですが、これが結構苦戦しまして…。
あ、誤解を招く表記でしたが、「金時山」という3Dデータがあるわけではなく、国土地理院のHPの地図から日本全国どこでも好きな所の地形データをDLできます(もちろん桜島とかも)。ただ、そのままでは超ハイポリゴン&テクスチャマップなしですので、メタセコに読み込んで頂点数を大幅に減らし、UVマッピングして自分でマップを描く必要があります。
成程、uvマッピングした後、マップ描きなんですね。
マップ描きが難しそうですが、工夫次第でとてもユニークな地形が表現できそうです。
自分も試してみたくなりました。
黒熊号のちょっとはにかんだ、困惑顔の表情がいいですね^^
足柄山には、座布団1枚、いや2枚です。
鉞(まさかり)が、ちょっと小ぶりなので、
トマホークを持ったネイティブアメリカンの子供にも見えます。
ヘッドバンドもその感を強めていますね。
きっと、彼は源頼光の家来になり日本の妖怪変化を平らげた後、
北米大陸に渡り シッティング・ブルと呼ばれたのではないでしょうか?
はい ネイティブアメリカン 嘘つかない^^
Hehe. Very nice. Bear has that look of “you want me to do what?” 🙂
国土地理院のデーターまで使い見事な洒落一発!
全体的に可愛らしい仕上がりもお見事・・・・・
・・・・・だが・・・熊だけ妙に怖い目してるんですけど~~~。
まんが日本昔話のような Toonレンダリングがすごく綺麗ですね。
にあ☆みぃの衣装も表情も、可愛いです。
「足柄山」も傑作です。
うんうん、なごむわぁ~♡
青い空、緑の山、赤い腹巻とこいのぼり、とビビットな色遣いも良いですね。
鮭がやたらリアルあだぁ~~~~w
足・柄・山と単にジョーク化と思ったら、地理データから本当の形を引っ張り出してきたというのでびっくりした!細かいこだわりがっ!
金時山は昔登ったことがありますが、峠の茶屋の金時娘(当時老婆)は代替わりして続いてるんだろうか。。。
和風展開催の5月にピッタリの作品になっていますね。まさに足柄山…(^^)b
Superflyは以前のトゥーンマテリアルはほぼ見直さないといけないのが難点ですが、poser11はFireflyも使えるので使い分け出来て良いですね。
金太郎さん強そうには見えないけど、可愛いです(^^)
よかったー!niseisyaさんが金太郎やってくれてて!(笑)
そして爆裂金太郎作らなくてよかったー!
‥‥と思いましたが、
ほのぼののフリして熊リアルだし!シャケ咥えてるし!山足柄だし!
絵本の挿絵のような楽しい作品でほのぼのとした雰囲気がいいなと思いました。個人的には足柄山がお気に入りです。