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江間小四郎義時

【Credit】
Figure: Michael 4 (DAZ)
Hair: casualslickhair
Clothing: Hitatare , M4Tengukimono , M4hakama , chihaya-aiko , M3DC-Kariginu by hisayan
Props: kawahori by hisayan , samurai_eboshi , by HONEY
Application: Poser11Pro Adobe PhotoshopCS2

Special Tanks HONEY!

北条義時は、悪人といわれる。
主君で甥である頼家を幽閉(殺害)し、同じく主君で甥である実朝殺害も糸を引いたといわれ、実父時政は失脚させる、御家人仲間を葬りまくる、あげくの果てが三上皇島流しだ。
「日本史上屈指の大悪人」といわれるのもむべなるかな。
だが、彼はおそらく権力者になりたくなかった権力者だ。
クールでクレバーで、しかしその内面には終生、分家の江間の当主であった、権力とは離れた位置にいる若い頃の江間小四郎がいたのではないかと思っている。
ただ、やるとなったら徹底的にやる。敵は殲滅する。身内だろうと叩きのめす。計画は綿密に細心に巧緻を尽くす。
その真っ黒な強さもまた義時の真実。
そんな相反する心の葛藤を決して主張せず、表にまったく出さないところが、北条義時という武将の最大の魅力だ。

5 comments

  1. 戦乱時代の悪事と言われることって、やらねば逆に国が乱れるので悪評承知でやむなく、、ってことも結構あったように思われる。
    それはやりすぎじゃない?と後世なら言えちゃうけれど、徹底しないと結局一時的な処置で繰り返される危険もあるからねえ。
    良いか悪いか好きか嫌いかは別としても、その時やらねばならぬことをやってのけれる人はすごいと思う。
    単に事件の羅列ではなく、その時の心境や立場や葛藤なども描けたら、見る目は変わってくるだろね。
    この絵もどっちともとりがたい表情の下に押し隠されてる匂いがするので、見る人によって感じ方がかなり変わってきそう。

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